彰ちゃんめんどくせえええええええええええええええええ！！！
なんだよもう闇とか全然ないじゃん！
彰ちゃんって「今の初音」がチャイコンに苦戦してること知ってるんだっけ？知ってるんだとしたら鬼畜だし知らないんだとしても超性格悪い「無茶ブリ」かまして（三島彰一郎をアイドル的な愛で方をしてるファンにしてみれば“噂の女”が呼ばれてる時点で面白くないというのにその上演奏なんぞどれほど超絶技巧であっても「ケッ」ってなもんなわけで、そういう意味でも彰ちゃん煽り気質よね）、マジこいつ陰湿が過ぎるんだけど・・・とドン引きする間もなく初音の演奏聞いてパアアアアアアアアアアア！って目を輝かせてて、なんだよもうコイツ音楽に恋して音楽に愛されたくて音楽に愛されてるただのいい子じゃん！！ちょっとばっかり拗らせてただけじゃん！！と笑うしかなかったです。
挙句生放送を終えた帰り道になぜ自分が初音に意地悪なことを言ったりやったりしてたかを激烈素直に語って謝って「おかえり」して、ていうか昔と変わらない純真さで「宇宙イチかっこいい」と言われてデレデレしちゃうとかおまえはほんっとにもうっ！もうっ！！もうっ！！！。
完全に気持ちの問題であろう初音のスランプをどう乗り越えさせるのかと思ったら、小野田も含めて相変わらず玉響いい奴らすぎるし、そこには「音楽を愛する気持ち」しかなくて、そのみんなの「愛」が初音の鎖を解き放ってくれるというこれ以上ない流れに感動しかけたというのに初音の背後に映りこむ彰ちゃんのキラキラ笑顔に「はあああああああ！？なにっ！？なにおまそのえがお・・・っ！？」となって感動してる場合じゃなかったですわｗ。
彰ちゃんが「こうなった」ということはただでさえレベルの高い高階フィルの「強敵感」がより増したということになるだろうけど、朝陽は三島父を尊敬し（めっちゃウキウキで会話してて笑ったわｗ）三島父は朝陽を認めてるし、共に天才コンマスが率いる両オケによるこけら落とし公演がどんな演奏・演出になるのかますます楽しみ！。
・・・とか思ってたら穂刈さんが・・・・・・。
穂刈さんは家族の介護をしてて（そのためにS響をやめて玉響に入った）、介護に掛かる時間が増えたことで練習に時間を取れなくなってるってな事情で、蒼の金銭問題やみどりさんの家庭問題のようにはいかないんだろうなと、おそらくそれを朝陽も察しているから主席を交代させたんだろうし穂刈さんもそれを黙って（初音には「世代交代」と言って）受け入れたんだろうけど、どういう「解決」になるんだろうかと、ドラマとしてはもう盤石の信頼があるので心配してないけど穂刈さんのことは心配だと思ってたら事故に遭いましたって・・・そんな衝撃展開困惑するわ・・・。
