『スタンドUPスタート』第6話

三星兄弟めんどくせえええええええええええええええええ!!!

大陽にはなにか「目的」があって、そのために人材投資家として訳ありの人たちをスタートアップさせてるんだろうけど、その「目的」がなかなか見えてこないなーと思いながらここまで見続けてきたわけですが、「兄貴を助けるため」ってそっちかよ!!。
そんで兄貴は兄貴で「弟を自由にさせてやりたい」から「ひとりで背負ってる」って、なにこのエモ兄弟・・・・・・・・・。

それを子供のころから知ってるお兄ちゃんとして戸次(役名ワカラン)に語らせることで戸次との関係性をも描きつつ、ていうか「海兄」って呼び方クソ萌えんだけど。

で、前回の感想で“これでラスボスが反町隆史三星兄弟がそれに立ち向かうことになるならビックリするけどw”と書いたんだけど、山谷コンビが抜けた今相関図に乗ってる三ツ星の人間は大海の他は反町の叔父さんと戸次しかいないわけで、ここで戸次との関係性をわざわざ描いたことがこの先「実は三星兄弟を憎んでいた」という事実を明かすための仕込みでもないならばマジで反町がラスボスってことになりそうな感じになってきてんだけど、そこで大陽がこれまで投資してきた人たちに「海兄のために力を貸してくれ、頼む」と言うのは想像できるけど三ツ星という大企業の権力争いにおいて大陽の仲間たちに果たして何ができるのだろうか。(投資の話と三星のお家騒動はまったくの別で)何もしなかったらどうしようw。