『光る君へ』第20回「望みの先に」

庶民に扮して両手に枝をもって中宮の実家に潜入して様子を盗み見する清少納言とのちの紫式部を予告で見せてくれておいてよかったわ。
あんなものいきなり見せられたら脳の血管切れたかもw。

女院様に対する「呪詛」についてはそれだけはやっていないと道長に弁明したぐらいなので(そういうシーンを用意したので)伊周ではない、と判断していいと思うんだけど、それが結局「伊周の仕業」として広まっていることを含め「私に任せてほしい」と道長に言った倫子様の計略ってことなんだろう。
とことん道長の手を汚させない(それどころか中宮を帝に合わせるために手引きしたらしいし)作劇をどこまで続けるつもりなのか楽しみになってきたw。

そのまえに次回はいよいよ松下洸平が登場か。
基本的に絡むのはまひろと為時がせいぜいだろうからそういう意味での期待はしないけど、直秀に続いて美味しいキャラになってくれよとは思ってる!。