『Believe-君にかける橋-』第5話

え?うそでしょ?なんで脱獄逃亡犯が家建ててんの?(笑)。
軽トラ乗ってたし田中哲司演じる男が建築関係の職人で狩山の知人でもおかしくないとは思ってたけど、狩山の知人の前に“娘を殺された父親”だろうにこの設定でどう狩山と絡むんだ?ってところが予想できずにいたけど、娘を殺した犯人に復讐をしてその罪を狩山に着せるつもりだったってなんだそれ(笑)。

玲子と会ってた詰所みたいなところがどこなのかわからんけど狩山がウロチョロ逃げ回ってるのは都内(23区外)でいいんだよな?その狩山を静岡から軽トラでやってきた哲司がピンポイントで見つけられたのはどういうわけなんなんだよwと思うけど、そこは哲司の復讐心のなせる業だと思っておくわw。

で、ついに狩山が自分を追ってる刑事が例の事故で死んだ男と瓜二つであることを知ったけど、当然なんで同じ顔してるんだ?って話になるだろうし、ここからは黒木と狩山が手を組むことになるのだろうか。
黒木の前に姿を現したのは半田父娘を守るため、刃物で脅して匿わせたとするためだろうし、おそらく黒木もそのことを察するだろうけど、黒木はもともと半田娘の事件の捜査班にいたことだしついでに二人で半田娘の事件も解決しちゃったりしてw。

ていうか半田が言う通り娘の彼氏が犯人だとして、半田ではなく狩山が主人公である物語のなかでこれから新キャラとして娘の彼氏を投入されても・・・って感じよな。それが成立するのは風間俊介ぐらいだろ。
だから半田娘の事件もメインストリームに乗せるとしたら、既出のキャラが娘の彼氏だった!とするしかないよな。

もしそんな「ねーよw」な展開になるとしたらゲス的な意味で一番面白いのは南雲(本宮と二股)だし、ホラー的な意味で一番面白いのは秋澤だけど、本命は玲子の部下の市川くんかな。対抗は今回やけに目立ってた近藤公園