『Believe-君にかける橋-』第7話

南雲が上司に面倒(証拠データ)を押し付けられた気の毒な部下ではなく真っ黒で笑うし、黒木の双子の兄貴も金貰って事故起こした悪人だし、それを知ってて黙ってた(知ってて「こりゃ落ちるぞ」とか言ってた)どころか裁判で偽証し狩山を見捨てた坂東は長いものに巻かれるクズだし、どうすんのこれw。
おまけに予告の感じだと妻にも裏切られるみたいだし、人たらし設定どこ行ったw。
つーか現状唯一と言っていい協力者であり情報源だろうに黒木の電話に出ない狩山は馬鹿なの?w。
フェンスを越えなきゃならないとなったときにフェンスを登って跨ぐのではなくフェンス上部を視点にクルっと一回転するというわざわざ肋骨に痛みを与える越え方してたぐらいだしバカではあるんだろうなw。

てか南雲が異例の出世扱いで海外赴任を言い渡されたのは証拠データを渡すことと引き換えにってな話だったのに、事故を起こすための交渉に立ち会ってたなら証拠データを渡すもなにもなくない?と思いかけたけど、これ小日向さんの社長は「何も知らなかった」ってことなのか。事故を起こす計画の首謀者は人相の悪い常務で、南雲もその一味であることを社長は知らないから「口封じ」の必要があると考えたってことなんだな?。

となると常務の一存でそんなことができるはずがない、その指示を出したのは社長のはずだとかわかったような顔で言ってた坂東がアホみたいだけど北王路欣也にそんな役やらせていいのか?。

そして林区長と都知事の“繋がり”が過去の放火事件にあることが判明したけど、受刑者の脱走を手引きするという重大すぎる服務規程違反を犯したわけだからそんじょそこいらの繋がりじゃ収まらないけどそれ描いてる尺あんのか?ていうかその話狩山の話に繋がるのか?連絡がつかない(行方がわからない)ってなにやってんのよあの人。

ていうか尺と言えば哲司の娘の事件はどうなってんだよ。