『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第2話

2話(+時間延長)つかってようやくスタートラインについたけど、やっぱりワクワクしないんだよな。
久部が熱弁する「演劇で一発逆転計画」は勝算を抜きにしてそれなりに説得力はあったし、今日までの売上金を三等分してダンサーに渡しストリップ劇場に幕を下ろそうとしてたぐらいだから久部の話に乗ってみようとなるのはいいけどさ、ここまでは全視聴者が予想してたであろう展開だし、素人集めて上演しようとしてる作品が「夏の夜の夢」ってんじゃあ「どんな演劇になるんだ!?」とはならないもん。

いやまあ蚊取り線香をどう使うのかは気になるし、トニーが何役をやることになるのかはめちゃめちゃ気になるけども。