『Re:リベンジ 欲望の果てに』第8話

このところトラウマで手が震えて手術に携われない医者とか看護師をよく見るけど、自分が執刀したわけでもないのに突如手が震えだしたどころか吐き気を催しその場から逃げ出す若林先生繊細すぎる・・・。

手術を窓越しに見てたから大友先生は「肺を傷つけた(可能性がある)」ことに気づいてるんだとばかり思ってたのに、葬儀の場での“若林先生の様子”を見てなにかあるのでは?と勘づいたってんでズコったけどw、美咲のレントゲン画像を見ただけで事情をズバリ推測できるぐらいだから「証拠」としては明白なんだろうと思うのよ。わかる人が見れば「気胸」であるとわかるぐらい「肺が下がってる」画像なんだと思うの。
実際素人が見ても右と左の画像では「違い」があるのはわかるぐらいだし、他の先生にも診断してもらうとかさ、もっと本気で動いていればと自分を責めてるんじゃないかな。

もう一度いうけど自分で執刀した(自分がミスをした)んじゃないわけだから圧力をかけられ「隠ぺいに加担した」罪の重さに耐えかねて吐きそうになっちゃったってことだろうけど、どんな形であれ「美咲ちゃんの死の真相を病院が隠ぺいした」ことが明るみになれば若林先生が抱える罪の重さは軽くなるだろうか。
妻が妊娠中らしいけど、このメンタルで生まれてくる自分の子供を抱くことができるのだろうかと若林先生が心配です。
「喜んでるかな~」なんつって陽月と海斗が花火やってた病院の屋上から若林先生が飛び降りるんじゃないかとマジで心配・・・。