『約束~16年目の真実~』第8話

哲太真っ黒すぎだろww。特殊詐欺のほうは予想通りだとして速水康男の事件にどう関わってんだ?と思ってたけど、“早期解決すれば出世できると言われて速水を犯人として確定すべく偽証させた”などというありがちだけどつまんねえ事情でガッカリだよ哲太!。

適当な人間を殺人犯にしてでも「権力」を手にしたかった人間があの状況で息子の逃走を手助けするか?と思うわけで、でも実際にしたわけだからなんか考えがあるんだろうけどどうするつもりなんだろうな。
さすがにこの状態から「保身」は無理そうだし息子を殺して自分も死ぬぐらいしか道はないと思うけど、このまま息子を警察に連れてって「逮捕ではなく自首です」とか言い出したらどうしよw。

そしてビー玉殺人のほうは「実行犯」は井出尚哉ってことになりそうだけど、以前も感想で書いたけどこれだけ仲間全員を疑ったあとで誰にも記憶されてなかった男が犯人でしたと言われても拍子抜けでしかないんで、最後になんかあるんだろと思ってたら「全てが反転」とか言ってたよな?。
ここまで仲間をひとりずつ疑ってきたことで現状では別件逮捕されてる天草を除き「シロ」という扱いになってるけど、仲間の誰かが実は井出尚哉を操るいわゆる黒幕でしたってことで「クロ」になる・・・ぐらいしか「反転」できそうにないけど、特殊詐欺絡み云々とかやりだしてから話が散漫になっちゃってもはや「真実」とかどうでもよくなりつつある・・・。