『コード・ブルー THE THIRD SEASON』第4話

ああ、なるほど。藍沢と新海先生が仲良くなったのは拳ならぬメスでわかりあったからか。
二人で手術してるシーンのイケメンオーラぱねえええええええええ!!。
担当医は新海先生なのに藍沢が執刀する(でなければ手術は受けない)なんてことになったらモメそうなもんだけど、きっとこの二人はそういう関係じゃないんだろうな。もちろん自分がやるに越したことはないんだろうけど、患者を治すことしか考えてないから手術を成功させるためには誰が執刀したって構わないというスタンスなのだろう。
そして藍沢と新海先生はお互いの技量を認め合ってるんだろうから、そこにはなんの問題もないと、そういうことなのだろう。
訴訟リスクを考え安請け合いするべきじゃないと言いつつ(藍沢はそれを言う側であって言われる側ではないってのがわたしのなかで確立されたイメージですけど)、いつから医者は「大丈夫だ」って言えなくなったんだろうなって、この台詞で新海先生に対する実は裏の貌があるという疑いは一ミリもなくなりました。ちょっと残念ではあるけどw。
まさかのいい医者いい関係すぎて、だからなぜ安藤政信をキャスティングしたのかという戸惑いは依然としてあるわけですが黒いスクラブも似合いますね。