『僕たちがやりました』第4話

うーーーーーん、マッケン市橋の泣き言って他にクソなやついっぱいいるだろ!ってのはその通りだけどお前はそのクソなヤツのトップランナーだろ?としか。だからこれ、世界中のバイクレースに出て稼ぎまくるはずだったのになんて夢語ってる市橋が滑稽に見えなきゃダメだと思うんだけど、マッケンだからなのかなんなのか“ちょっと可哀想”な演出になってたよね?。市橋自身は本気で完全なる被害者のつもりなんだろうけど「何言っちゃってんのコイツ?」ってな目線で演出しなきゃダメじゃないのかな?。このドラマの中で市橋のクソ度に匹敵する人物がいるとすればそれはマルだとわたしは思うので、市橋のこの惨めで哀れな姿に対しキャバ嬢に入れあげあっという間に600万を使い果たしたマルってのはそういう意味での対比なのかもしれないし、さらに言えば市橋はあれだけのことをしておきながら自分の将来は最高のものになると信じてたんだろうし、一方マルは大した人生を送れるとは思ってなくて600万という大金を手にしたもののその瞬間の快楽だけを求め先のことは一切見ていないってのも対照的なんで(でもマルってキャバ嬢との疑似恋愛に溺れるよりもとにかくセックス!ってタイプのように思うんだけど。だってたぶんこのキャバ嬢とまだヤレてないよね?)、そこに何がしかの意図があるような気がしなくもないけど、なんかよくわからない。というかまともに考える気持ちになれない。
というわけで、
「やりたいことをやりたいときにやればいい」
「ヤングさんカッコいいっす!」
「じゃあ、やるか。ケツ貸せ」
いいなーこの流れ(笑)。
ヤングさんとトビオが寝っころがってたのって公園の広場的な、ちゃんと整備されてる場所のように見えたけど、人気(ひとけ)とかどうなってんだろう。いくら夜とはいえあんな広い野原でやりたいことやったらマズイんじゃないですかねヤングさん(笑)。
れんれん演じるNEWパイセンヤングさんがゲイだってのは事前情報として知ってましたが、ヤングさんの歯が異様に白くて綺麗なのはなにか意味があるんですか?。
華麗なテクニックで万引きしたのが歯磨きセットだったし、歯を磨くこと・・・というより口の中を清潔にすること、ですかね?・・・に拘ってる理由はまぁ察することはできますが、それにしてもやけに白くて綺麗だったもんで。