『季節のない街』第8話

前回の感想でオカベの覚醒を祈るばかりだと書いたんですが、重すぎるオカベの愛の勝利であった!!!。

え?なんでそこでその歌??と、オカベのオカベっぷりに白目ってたらカツ子も一緒に歌いだして、いやいや上手すぎんだろ!ってかなにこの時間・・・と思ってたら「勝手にハモんないでくれるかな」に笑ってしまったw。

チョコレートは苦手だと、オカベに忘れられることが怖かったと、自分の気持ちをはっきり伝えることができたカツ子と、カッちゃんの言ってることがぜんぜんわからないオカベに幸あれと、カーディガンのタグくっつけたままの背中を見ながら胸がホカホカしてて、まさか地獄でしかない前編からオカベの腹を刺すカツ子という後編が笑って終われることになるだなんてマジのマジで思わなかったわ。