『高嶺の花』最終話

あーもうこれルリ子さん家元刺すわー絶対刺すわーとしか思えなかったのに「もう一人産んでみせます!」となったのを筆頭に予想を裏切るというか、あさっての方向に突き抜けた(狂気染みた)超ハッピーエンドに笑うしかなかったけど(野島伸司だけに、高嶺の花を取ろうとしたところからあとは落下して頭を打って植物状態になったぷーさんが見てる夢なのではないかという疑いであり期待を最後の瞬間まで捨てきれなかった・・・)、いちばん笑ったのは天才性を取り戻したももに兵馬がひれ伏すところを見たくないか?と市松にいわれ「アハハハハ」と爆笑しながら深夜の高速道を高級車で爆走した龍一が向かった先は牧場でした!競走馬を育てるよ!ってヤツw。心底意味わかんなすぎて逆に凄いと思ってしまったのだけど、もしかしてあれかな?「馬」繋がりってことかな・・・・・・?まさかね・・・・・・。
結局最後まで見続けちゃったけど、千葉雄大くんが従来のイメージとは違う役を演じきったことと、大貫勇輔くんが悪くない連ドラデビューを飾れたこと、わたしが費やした三か月間の成果としてはまずまずだよね。