『滅相も無い』第5話

「姉の会社」って姉が経営してる会社なのか姉が勤務してる会社なのかどっちだ?としばし考えたけど、姉がどれだけ優秀であるとしてもその弟を、司法試験の勉強をしていたという「理由」があろうが普通は『まともに働いたことがない実質ニートの50代』なんてヤツを雇うわけがないわけで、姉が経営してる会社に就職させたってことなんだろう。
だったらもっと早く就職させればよかったんじゃ?と思ってしまうけど、姉にしてみりゃ弟だからって役に立たないとわかってる50代のニートなんぞ雇いたくないだろうし、自分の会社に入れるってことは自分が弟の面倒を見みることとイコールだろうし、それは「最後の手段」だったんじゃないかな。
で、弟が「穴に入る」ということは姉にとってその「最後の手段」の理由になるってことだろうけど、だから穴ってなんなのよ・・・・・・。