どれだけの資料を渡してるのかわかりませんが、中島先生のプロファイリング力凄まじすぎるだろう。普通のプロファイリングとは違うアプローチを試みてるってなことを言ってて、前回までは中島先生も藤堂の同類なのかなーとか思ってたんで、犯罪者のことが理解できてしまう的な、ある程度の資料があれば仕事場に居ながらにして犯罪現場にダイブ出来てしまう的な、そういう特殊能力の持ち主なのかと思いかけてたんだけど、どんな技術でもってプロファイリングしてるのかはそれとして、中島先生はこれ藤堂を間に東海林先輩と敵対するのではなく、東海林先輩と協力して藤堂をこっち側に留まらせる感じかな。中島先生は知力で、東海林先輩は腕力で、藤堂をこっち側に引きずり戻すとか。
となればそれは当然このドラマにおける“最後の事件”がその舞台となるのでしょうが、その時に“犯人”になるのは中島先生ではなく光石さんの早坂先生かな。早坂先生と見せかけて・・・中島先生でした！ってな展開を予想してたんだけど、でもここで中島先生はあっち側ではなくこっち側の人間だという気がしてきたこともまたその仕込みかもしれない気もする。
とまぁ中島先生と東海林先輩はこれから活躍の場があるだろうけど、てっきり今回はメイン回だと思ったのに通常運行だったキャナメの存在意義って・・・・・・と思ったら、なんか次回に見せ場がありそう！？。
