「はい、私がしんちゃんです」に思わず爆笑。横目で見てたようなもんなんで適当な感想です。子供の友達がオッサンで（渡様をオッサン呼ばわりは思いっきり失礼なのですが）、そのオッサンは自分がリストラした人だったり、タイミングよく子供の誕生日だったりと、展開が都合よすぎだとは思ったけど、地味ながらも丁寧に作ってるなぁという感じがした。基本子供が絡む話は好きじゃないんだけど、子供をだっこする竹野内、子供のために必死で走りまわる竹野内にはウットリでございます。相談もなしに家買うような旦那はさすがにどうよ？と思いますが、でもそれが竹野内なら話は別だ。竹野内ならばそんぐらい屁の河童だっつのな。嫁はぜーーーーーーーーーーーーったい後悔するって！と力強く思いました。こういう不器用で素朴な竹野内も非常によろしいですけども、やっぱり竹野内にはヒゲがないと･･･ああ、でもこの竹野内もいいんだよなぁ･･･セーラー服のつっつんといいこの竹野内といい「やばい･･･素敵すぎてやばい･･･」言いまくり。ストーリーはさほど夢中になれそうな感じはしないんだけど、竹野内鑑賞ドラマとしては今までと違うタイプの作品なので録画決定。
テレ朝様、1話再放送してくれませんか？
