『お茶にごす。』第8話

いつもはテレ東で放送されているものを録画して見ているのですが、今回なぜだか録画に失敗していて、どうしたもんかなと暫し考えアマプラで配信されているものをみました。元々アマプラに入ってるからテレビ放送を見るのと何ら変わりはないわけですが、それでもわざわざ「配信」を見た自分にやや驚きである。そんなに見たいか!?と。いや別にそこまで見たいわけじゃないと思うんだけど・・・。

でも見てよかった。見ていなかったら9話以降の展開についていくことはできなかっただろうと、それぐらい重要な回でした。

まさか「デビルまーくん」という通り名が生まれた背景にこんな事情があったとは。

そしてまーくんにとって「優しさ」を理解すること、それすなわち「生きる意味」みたいなものではないか!と、前回とはまた違う方向性に戸惑いつつも、「人の悪口を言うことはよくないことです」はその通りですだけど「樫沢さんは優しい人です。船橋君もそういう人になってください」という部長の発言はちょっと強引というか、違和感を覚えなくはないです。樫沢の『本性』を知らずに言っているということとは関係なく、画一的な「優しさ」を船橋君に押し付けているように聞こえたわけで、部長もまだ立ち直ってない・・・よね?。