『私たちはどうかしている』

原作は知らないし、事前情報も全く入れてなかったもんで、スポットCM等で流れる映像やら画像やらをチラっと見た限りでは時代モノ(昭和が舞台のドラマ)かと思ってたんだけど、「金沢」の「老舗和菓子屋」が舞台というだけで普通に現代の物語なのか。それであの状況での死を「病死」扱いにできちゃうわ、この再会からのプロポーズからの結婚式乱入って、これはもうネタドラマを期待していいだろう。いいよな?。

だって浜辺美波横浜流星高杉真宙という超ハイレベルな顔面が居並ぶ画面の奥に白無垢姿の岸井ゆきのって狙いすぎじゃん。女優としての岸井ゆきののことは評価してるし、このポジションの岸井ゆきのには期待しかないんだけど(モンクリファンとしては横浜流星に結婚式をドタキャンされ失意の岸井ゆきのを慰めるうちに横浜流星への憎しみと野心が生まれた高杉真宙岸井ゆきのと結婚し財力を手にして横浜流星から全てを奪おうとするってな方向に進むと嬉しいですw)、言葉選ばずに言うけど悪意あるだろw。

ていうか雨の中どこからともなく現れて一瞬で消える山崎育三郎なんだよアレ(笑)消えるにしてもずぶ濡れの女の子に傘貸してやれよ(笑)。


母親の冤罪を晴らすことが目的であれ復讐が目的であれ、母親は既に死んでしまっているからどう転んでも救いはないだろうし、初回の出番がほとんど死体だった鈴木伸之がこれだけで終わるはずがないし、椿が犯人としてさくらのお母さんを指さしたことと併せてさぞかしゲスい事情があるんだろうなー。わくわく!。