『Dr.コトー診療所 2006』第7話「命の期限」

子供に絵本を読んであげる南朋さん。
子供と一緒にお花を摘む南朋さん。
ヘリの中から「行ってきまーす!」とブンブン手を振る南朋さん(回想)。
思い悩む南朋さん。
泣く南朋さん。
ポロシャツ南朋さん。
あああああああ、これはなんていいドラマなんだっ!!!
怪しげな役とかキレた役もいいけど、南朋さんの悩み顔ってほんとイイ。なんかキュンキュンするわ。星野さんと南朋さん(役名ワカンネ)が静かにゆっくりと会話するシーン良かったなぁ・・・(ウットリ)。あの二人って同じ職場で働いてるのよねぁ。いいなぁ・・・そんな職場・・・。今回ばかりは鳴海先生が出なくても全然不満じゃなかったよ。来週も号泣してたな、南朋さん。鳴海先生も冷たい口調で「ガンを甘くみるんじゃないですよ」みたいなことを言ってたし、楽しみは楽しみなんだけど鬱展開はいーやーだー。南朋さんの涙が嬉し涙だったりしないかな。でもコトー先生ボロ泣きしてたよなぁ・・・。
春江さんですが、彩佳の副作用の症状からすると1話から結構な時間が経過してることは分かるんだけど、島の様子にさほど変化がないもんで、赤ちゃん産まれんの早くね!?!?ってビックリしてしまいました。つい最近「妊娠しちゃった、テヘッ」って言ってたような気がするのに。ていうか面白いなぁ春江さん。そりゃお産で疲れたのは分かるけど、ゆかりさんがあんだけ辛いオーラ振りまいてるってのに、その真横で思いっきり口開けてガーガー寝てんだもん。結構な鬱展開が続くなか、冒頭のエコーで診察してるときのコトー先生とのやりとりもホッコリできたし、いいなぁ春江さん。好きだわー。ヒッヒッフーの時、思わずあたしまで一緒にヒッヒッフーしてしまいました(アホ)。
しかしコトー先生はほんと凄いな。癌の手術もしちゃえばお産もできちゃうなんて。そいえばゆかりさんの手術前に和田さんとミナちゃんがオペの練習とか言って怪しげな空気醸し出してましたが、あれはもしかしてラブフラグですか?

そろそろ残り少なくなってきましたが、忍成くんの出番はまだですか?
そしてやっぱり俺のメインディッシュ鳴海先生の出番が少ないんですけど!