『怪盗 山猫』第2話

有起哉と蔵之介が剣道場で密会!!!!!!!!!!!!!!してるとき、どうやらお金目当てで有起哉のために動いているらしい蔵之介が「よっぽどいいスポンサーついてるんですね」ってなことを言っていたことと、山猫の仲間には「オッサン」と呼ばれるもう一人がいるらしいということ。
そこから導き出される結論は『有起哉こそがチーム山猫の一員である』と、これしかないと確信したわけですが蔵之介のほうだったー!!。
そしてかめたん山猫が行方を探す日本を裏で動かしてるフィクサーのなんたらってな人と有起哉は連絡を取ることができるらしいと。
山猫の仲間ならそれなりの分け前は貰ってるだろうから、蔵之介が有起哉とツルんでる理由が「金目当て」ってのはきっと嘘だよね。
で、なんたらってな人の情報を蔵之介が持ってきたってことは、有起哉がなんたらと通じてると知った山猫が情報を得るべく蔵之介を近づかせたってな感じかなー。
となると有起哉は中ボスぐらいの存在なのだろうか。なんなら都知事になるってのもなんたらに指示されてのことってことかもしれないよな。
うーーーーーーーーーん・・・蔵之介が実は仲間だったってな展開はそれはそれで面白いんだけど、でも蔵之介と有起哉がセットで敵ってな展開のほうが嬉しいのでちょっと残念ではある。
そしてフィクサーのなんたらさんがあんないかにもな映像の中の存在ってことは、ナリ様がラスボスである可能性は捨てられないどころかちょっと高まったよね。
笹野さんが演じたヤクザの親分が言うように、かつてフィクサーとして動いてた男はほんとに死んでて、今は誰かがそのあとを継いでいると。そしてそれがナリ様であるという可能性は充分あるかと!。
それを言うなら画面の中のなんたらさんとお話しようとしてた有起哉以外の誰だって可能性はあるんだけどさ。
・・・・・・・・・有起哉だけはないのか・・・・・・そうなのか・・・・・・・・・・・・・・・・。
腹話術のように有起哉が一人二役やってるってな可能性も否定はできないけど、でもそんなことしてなんになるってか、フィクサーの手駒でしかないことよりも残念度数ははるかに高いのでw、有起哉だけはラスボスの可能性ゼロですってことでいいです。
ていうか、ハッ!?蔵之介が山猫の仲間だということは、いずれ蔵之介と有起哉が銃を向け合うことになるかもしれないってことじゃないのっ!???。剣道やってたぐらいだから真剣でも可よ可!!!。