ああ娘が二十歳になったら離婚するという「約束」を実行するか破棄するか、という話ではなくその約束を実行するのは決定事項で、実行日までの残り五十数日を小倉家の4人はどう過ごすのか、小倉家を見守りながら二組の家族はなにを思うのかを描く物語なのか。
嵐のなか一晩一緒に過ごしただけで下の名前で呼び合ってるのを気持ち悪いなと思ってしまうわたしはハナからお客さんではないんだろうし、だったら北村有起哉と2話を終えて飯食ってるだけの小瀧望の演技を楽しみますってことでいいや。
洗車しながら喧嘩してる時の有起哉やっぱ巧いな。