『孤独のグルメ Season5』第10話「江東区 亀戸の純レバ丼」

「予想外の配役!!」という北村有起哉さんは五郎の担当医という役柄でした。「予想外」というほどのことではないかな?白衣の有起哉ってそんなに珍しい感じもしないし。
まぁ突然歌いだしたのにはびっくりしたけど(笑)。ていうか腰を痛めた理由として「ヨガをやったから」ときいて、目の前のオッサン(患者)の「レオタード姿を想像しました」って、このひとちょっとおかしいよ(笑)。
普通は想像しないし、ていうかヨガ=レオタードってそこからしてズレてるしw。でも言いそうな雰囲気はあるw。この絶妙な雰囲気が孤独のグルメの世界観にビタっと嵌ってた。
そんで、有起哉の役割としては五郎に「酢コショウで餃子を食べると美味いらしい」と伝えることだったわけですが、てっきり有起哉独自の食べ方というか、食道楽っぽい患者(病院食を綺麗に完食するような)にはいつも酢コショウを勧めてるんですとかそんな感じなのかと思いきや美味しい「らしいですよ」って伝聞かよとw。おまえやったことねーのかよとw。この抜け感が非常によかったです。
でもそのあと看護師に「餃子行く?」って聞くのやめて・・・その声で「餃子行く?」とか言われてみたすぎるからやめてください・・・・・・。