『先生のおとりよせ』

コロナ禍になってからエンゲル係数が10倍ぐらい跳ね上がったんですが、その内訳は8割お取り寄せです。
というぐらいお取り寄せしているわたしなので、主演コンビのかたほうが苦手なものの結構楽しみにしてました。
初回のお取り寄せはどれも味覚的にわたしの好みではなかったものの、見知らぬ「素敵なお取り寄せ品」を教えてもらえる番組として毎週楽しめそう。

ドラマのほうはなんといっても北村有起哉。お取り寄せという要素を取っ払っても有起哉のキャラだけで見る価値充分。胸のみっつのほくろはクソ笑ったw。
漫画の帯に描かれている自画像を「ほんとうの自画像」だと思う人のほうがどうかしてるぜ?ってのはそれとして、ご丁寧にみっつのほくろ入れてるのは悪質だわーw。

わたしの苦手なもうひとりの主役さんはやっぱりこの人コメディ向かんな・・・としか思えんが(種田さん(わたし、定時で帰ります。)とか葉山社長(着飾る恋には理由があって)路線はくやしいけど・・・くやしいけどすてきっ!と思うんで、その路線だけやってりゃいいのに)、この北村有起哉(のキャラ)にはどうとでも受け止めてくれそうな安心・安定感がある。

いまのところは『理想の女・女王様』である編集長に対する男2人の目線であり心の声があまり下種くならないようにと願うのみ。あくまでもメインは「お取り寄せ」でお願いしますよ!。