『先生のおとりよせ』

感想は途中で書くのをやめてしまいましたが、最後まで見届けました。
お取り寄せグルメドラマかと思いきや、水と油のおっさん二人がかけがえのないパートナーとなるドラマであった。
おばあちゃんが書いたファンレターがみるくちゃんの手元に届いた回は、その経緯(榎村の気遣い)含めちょっとウルったわあ。

わたし的にはストーリー重視なのでこの作りでよかったし(だから最後まで見られたし)、お取り寄せは二人を繋ぐアイテムでしかなかったってのも(お取り寄せだけでなく飲食を行うことをメインとする)同じようなドラマが増えたことを考えると作品作りにおける「食するという行為」の扱いとしてアリだと思う。
だって向井理北村有起哉を起用しておいてそのまんまお取り寄せ紹介ドラマ作ってどうするよ?って話じゃん?。
まあチチクラさんに会うべく走るフェミオサが画的にカッコよすぎてわたしはなんのドラマを見ているのだろうか・・・?と真顔にはなったけどw。