『怪盗 山猫』第5話

あー渡部豪太をカメレオン容疑者として数話かけて引っ張ることを期待してたんだけど、さくら父の事件絡みでサクっと退場かー(この枠で死体蹴りしたのはちょっとびっくりしたわ・・・)。
山猫は殺ってないってことを含めさくら父の死の真相はこんなこったろうと予想できたんで、それについてはダラダラ引っ張ることなくきっちり説明してくれてよかったと思うんだけど、登場人物が減る=カメレオン容疑者が減るということになるわけで、つまりナリ様勝村の可能性が高まるということになるわけで・・・・・・。
役者的なことも併せると菜々緒のさくらと大塚寧々の里佳子がカメレオンってなセンもありかなーとか思ってたんだけど、今回の話で二人まとめて可能性としては一気に少なくなった気がするし。
とか思ってたらあのタイミングであの恰好で飛び込んでくる勝村www。
いや絶対くるとは思ってたけど、思ってたけどあの恰好のナリ様の破壊力は思ってた以上でしたw。
これでこのひとがカメレオンだったら、わたしちょっと・・・もう誰も信じられない・・・・・・ってな状態になると思います。
そして藤堂の都知事就任と同時にウロボロスが活動開始と。なにこれ悪の結社?(笑)。
さすがにこれはちょっと真面目に見る気がなくなってしまう展開ですが、黒マント羽織ってウロボロスを率いる北村有起哉はちょっと見てみたいですw。


しかしあれですわ。並んで豪華弁当食べる有起哉と蔵之介のシーンはあえてこう書くけどこんなドラマのワンシーンにしておくには惜しすぎるヒリヒリ感だった。こんなもん見せられちゃったら否が応でも「BENT」に期待しちゃいますわ(財布握りしめながら)。