『視覚探偵 日暮旅人』第4話

なんかいかにもな胡散臭い新キャラ出てきたなーと思ったら有起哉だったーーーー!!!。
見た目誰だかぜんぜんわかんなかったけど口開いた瞬間「有起哉っ!?」って反応した自分にガッツポーズ。さすがわたしの耳(笑)。
そしてどうやらその胡散臭い有起哉と吹越さんが繋がってるらしいとかわたし好みの展開キタコレー!!!(こうなってみると初回のあのポンコツ組長れんれんの話とかなんだったのかとw)。
しかもなに?ていちゃんはこの胡散臭い有起哉に頼まれ雪路が預かったってなことらしく、そんでこの胡散臭い有起哉にとってていちゃんは「大事な商品」であると。
旅人を「パパ」と呼ぶぐらいだから旅人の関係者というか、繋がりのある誰かから預けられた(ていと誰かの幸せのために預かった)のかなと思ってたんだけど、ていちゃん自身にも事情というか秘密というか、何かがあるっぽくって、それがこの胡散臭い有起哉絡みとなるとあんまりいい話じゃないっぽい・・・・・・よなぁ。
そんで胡散臭い有起哉の手先としてヤクの売人やってたホスト(これ三浦貴大だったのね!戦国なんたら合コンwwのときは品川庄司の庄司にしか見えなかったけど、取調べのシーンはさすがの演技だった)が正気を失ってたあの部屋に売り物のヤクが充満してて、それを吸ったせいで雪路も“アニキが見てる世界”らしきものが見えてしまったみたいだけど、ヤクの成分を摂取するための装置?を見た瞬間旅人が窓ガラスを割って外気を取り入れた(室内の空気を循環させようとした)ってことは旅人はそれがなんなのか知ってるということになるだろうし、であれば旅人の“視力”にこのヤク(の成分)が関係してるのではないかと予想するわけで、つまり雪路のみならず旅人ともこの胡散臭い有起哉は繋がりがある、ということになりそうだよね。
雪路への暴力が手馴れてて、雪路も無抵抗というかあたりまえにその暴力を受けていて、このリッキーさんとかいう男がどんな人間であるかこのワンシーンだけで解ったけど、ゴミの上に転がした雪路を長い脚で踏みつける姿には悲鳴でたよね。ほんと胡散臭い外見してんだけどさw(紫メッシュとか趣味悪すぎんだろw)、それでもこのポーズがキマってるのなんのって!!。スーツ姿(眼鏡はあるなしどちらでも可)の有起哉がコレやってるの想像して血反吐吐きそうになりましたわ。想像だけでもマジやばい。