『オクラ 迷宮入り事件捜査』最終話

うん・・・まあな、飛鷹が「死んだことにして逃がしてくれ」と言ったわけではなく、その時が来たら迷わず撃つと言った不破が「生かして逃がす」ことを選んだ(加えてオクラメンバーもそれに協力した)んだけどさ、どんな理由であれ証拠を捏造したのは事実だし、なにより加勢を殺したのは正真正銘飛鷹なんだよな?。
死んだ相棒に託された「大規模テロ」を阻止できた=目的は果たしたんだから自分のしたことに対する責任取れよと、言われるがまま逃げてんじゃないよと思うんだけど。
不破以下オクラメンバーが飛鷹の「正義」を受け継ぎ引き継ぐことにしたわけで、「自首」という責任の取り方をさせるわけにはいかないってなことなんだろうけど、現在進行形で書き換えられた飛鷹千寿の「その後」について視聴者に委ねるのは逃げだとわたしは思うけどね。

つーか前回の感想でつっこんだ“愁を狙った狙撃手下手くそすぎ”については撃ったのは室長でこれ以上余計な犠牲者を出したくなかったから急所を外しましたってなことで「なるほど」となったけど、劇中で台詞として言わせてたけどあのあと何事もなかったかのようにオクラの室長を続けてるらしい幾多ってなにそれ怖すぎんだけど。

あと時系列が定かじゃないんだけど、加勢の「靴下は手洗いしてから洗濯機に入れたほうがいい」のあと、飛鷹が送った偽メッセージ?に誘い出されて加勢は飛鷹と今回明らかになった死ぬ直前のやりとりとした、ということだよな?。
加勢の口からこの靴下発言が出たときは後々この発言がなんらかの(重要な)意味を持つことになるんだろうと100%確信したけど、終わってみれば『無意味』であったのは本気で衝撃です。
この“気が置けないやり取り”の直後に加勢を殺す飛鷹であり殺される加勢というヒリヒリとした関係性を描いたつもり・・・だったのかもしれませんが、だとしたらわたしはまったくそれを受け取れなかった。


で、最終話まで見終えて今思うことはただひとつ。

杉野くん休め

以上です。