『嘘解きレトリック』最終話

左右「馬」と「鹿」乃子であることに最終回まで気づいてなかったんで「ほんまやw」となると同時に、あれ?今期もうひとり「鹿乃子」がいたような・・・って、そっちも和「馬」じゃん!
こっちはたまたま出会った2人なので「偶然そうなった」んだとしてもあっちは姉弟であるわけで、鹿と馬だけどまあそういう含みもあるんだろうなと別のドラマについて考えたりしつつ、にやにやにやにやしてたら最終回が終わってました。

恥ずかしい!おそろいのマフラーで写真に収まる先生と鹿乃子くん恥ずかしいっ(ニヤニヤニヤニヤw)。

唐突にみんな集合して記念写真を撮るならば、クリスマス会の流れで撮ればよかったのでは?と思いかけたけど、それだとおそろいマフラーができないからだねっ!?隣に行くだけなのにおそろいマフラー巻いてたらさすがにアレですもんねっ!?(ニヤニヤニヤニヤw)。

マフラーはまあそれとして(にやにやw)、母親と再会したことで「相手を思っての嘘」もあるのだということを学んだからこそ「麗子さん」の嘘に寄り添うことができたし、そこから「助手としてずっと先生のそばにいたい」という自分の想いが「嘘」であると自覚するところで終わるという、この落としどころは実に良い。

わたしはどういうタイプの話であれ恋愛要素がすこぶる苦手なんですが、なぜだかこのドラマは純真な気持ちで「鹿乃子くんと先生カワイイなー」とニヤニヤできました。マジでなぜだかわからないんだけどw。
これ原作はまだ続いてるんですかね?(ドラマの)続編があるとしたら恋愛要素が強まってしまいそうなのでそうなるとわたしの苦手センサーが発動してしまう可能性はありますが、『この感じ』での続編もしくはSPを期待します!。