『悪党たちは千里を走る』

ああ、こんな話だったね!(原作ぜんぜんおぼえてない・・・)。
台詞の掛け合いもドラマの展開自体もテンポいいし、次回への引きもよかったし、こんな感じで進むなら楽しく見られそうなので嬉しいんだけど、でもなー、やっぱりムロツヨシは脇で活きる役者だと思うんだよなー。
年齢とかそういうの考えずに言うと、ムロツヨシはいっくんがやってる役で見たいもん。電話してる高杉を背後で壁の影からジーっと見てるのとか、ムロツヨシで想像余裕ってかムロツヨシのほうが絶対画として面白いじゃん。一服して戻ったら先輩が見知らぬ女とキス寸前ではわわ〜とかムロツヨシの主戦場じゃん。
そこをあえての主人公・ムロツヨシってことなのでしょうし、高杉は高杉でぜんぜん悪くないんだけど、でもそう思ってしまいました、ということで。
あーでもそうとは知らず先輩の元カノと結婚して双子生まれるんスとかヘラヘラするのはムロツヨシだと“こいつアホだ”感の質が違うものになってしまうってか、「○○ッス」キャラのいっくんは良いです(笑)。誘拐図の「レックスッス」(笑)。
ってなわけでわんこですよわんこ!!。わんこ可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!。
少年(この子も可愛い!)に連れられてるときの胸のフッサフサが可愛いのなんのって!!。シェルティもっこりした胸だいこうぶつー!!。
いいなー洗いたいなー乾かしたいなーモフモフしたいなあああああああああああ!!。
原作がどうだったかほんとぜんぜん覚えてないんでこれからレックスッスがどんな働きをみせるのかわかりませんが、(育三郎はどうあれ・・・)わんこ目当てで楽しめそうです!。