『ナオミとカナコ』第6話

原作もこんなノリだったし、そこが面白かったりしたんだけど、でもドラマになると旅行はもうちょい我慢せーよ!!としか思えんよなー(笑)。
銀行の調査にどれぐらいの日数掛かったのかはっきりしないけど、1週間〜10日前後だとして、そこから数日経ったぐらい?。旅行から帰宅したら旦那の姉ちゃんが待ち構えてて、監視カメラの映像を見せてもらうと言われて蒼白になってるってことは監視カメラの映像が消去される3週間は経ってない・・・ってことになりそうだよね?。
これまでずっと我慢して耐えてきたから早く自由になりたい(好きなことしたくてたまらない)ってな気持ちはまぁ理解できる気がするけど、銀行の調査が終わったとはいえ旦那の家族は納得してないわけだし、状況がいつどう変わるかまだわかんないわけでさ、せめて半年、それが無理なら3か月ぐらいは大人しくしてろよ・・・と言いたくてたまらない(笑)。
つーか一応旦那の実家には帰省すると伝えたようだけど、嫁の実家に対する挨拶(謝罪)の連絡入れるなら嫁が居る時のほうがいいのではないか?と考えても不思議じゃないと思うんだよね。つまり旦那の実家から自分の実家に連絡が入る可能性は充分ありえると。そういう心配を一切してないってところがつくづく暢気というか、ちょっと怖いよね。これは原作でも感じた「怖さ」なんだけど。
それはそうとして、平日に休暇取って旅行行くのは結構だけど、客から預かったわんこはどうしたん?。もう返しましたってことならそれでいいんだけど、それについて言及は欲しい。今回で言えば「平日なら休める」「預かってる犬は?」「もう返した」ってそれだけで済むことなんだからさ。癒し要素としてわんこ入れるのはわんこ好きとして歓迎だけど、わんこ出すなら出すでちゃんと扱ってほしいです。モノじゃないんだから。