劇中で黒い仮面ライダーの正体がゲンムコーポレーションの社長・檀黎斗であることがついに明らかになりましたが、それは以前より貴利矢さんが教えてくれてたわけで、でもそのときは「嘘つき」扱いされてしまったわけで、ちょっとぉ〜男子たちぃ〜貴利矢くんに謝んなさいよぉ〜!と女子っぽくツッコみたいのはやまやまなんだけど画面の中はそんな雰囲気でもなくて・・・とか思ってたら飛彩先生がちゃんと「お前嘘ついてなかったんだな」って言ってくれたあああああああ!!飛彩先生やっぱいい人!!!。
ていうかもうなんだかわかんないけど貴利矢さんカッコいい!!なんで「名人を・・・永夢を、信じる!」とか言いだしたのかわかんないけど信じるのに根拠はいらないらしいからここは素直に貴利矢さんカッコいい!!って思っとく!。
ていうか名前呼びキタアアアアアアアアアアア!!
・・・・・・と全力で食らいつきたい気持ちはあるんだけど、でも信じるのに根拠はいらなくても名前呼びには根拠がいるんですよ。根拠ってか過程が必要なんです。
これまでは貴利矢さんのなかで主人公は「名人」という属性というか、ゲームが上手い奴=ゲームバトルにおいて利用価値がある奴ってな扱いであって「宝生永夢」という人間そのものを見てはいなかったのが、なんでか今回信じることにしたってなことなのでしょうが、繰り返すけど貴利矢さんが信じたいなら信じればいいんだけど名前呼びについては「なんでか」じゃ済まないんで、わたしにとってはそこが最重要事項なんで、なのでわたしにはここで貴利矢さんが主人公を名前で呼ぶことにトキメキを見出すことができません。
だから生きて!わたしをちゃんと納得させるまで死ぬなんて許さないわよ貴利矢さん!!。