『フェルマーの料理』第5話

海が味覚障害を発症してることはほぼ確として、思ったよりも“悪いヤツ”だったってかあれだけ“それっぽい感じ”で振舞ってたのに味を言語化することができないことが判明した(海は味が「わからない」と言ってたけど、初回で岳が作ったナポリタンはブーブー言いながらも「美味い」って『顔』はしてたんで(そう見えた記憶がある)口に出して「美味しい」とは言わない人ってだけだと思うけど)(ていうか複数のフロアスタッフに包囲され蛍の光を歌われながら追い出されるとか厭すぎるww)ミッチーの西門が見せた書類は「私が書いたものだ」と言ってたし裸光臣が書いた診断書だろうけど、主治医ってだけでなく「K」に出資もしてんのか。

とすると、まさか出資の時点で病を発症してたってことはないとして、今現在は海に「時間がない」ことを誰よりも解ってるけど裸で食事は続けてる裸光臣の『出番』は海から岳にシェフが変わってから、ということになるのかな。

次回ようやく仲村トオルが岳と接触するみたいだけど、この先高橋光臣は服を着ることがあるのか、わたしの興味はもはやその1点なので、どっちにせよ「頑張って見続けてよかった!」と言う準備だけはしておきますね?。