『時をかけるな、恋人たち』第6話

一緒にいられるための「辻褄合わせ」を思いつくまで一時避難としての「駆け落ち」を選択した廻と翔だけど、タイムスリップした先々でなんだかんだで楽しんじゃって辻褄合わせが思いつかない、というか辻褄合わせする気なくなってんじゃんw ってのがゆくゆくはマギー&キケロだったかそんな名前のカップル犯罪者になるんですよってことだと思ったのに、早々にりおんちゃんに見つかって、廻の父と母にタイムボードをホイホイ使わせちゃって、しかもタイムスリップすることで同一時間に同一人物が二人いることになっちゃってる(それがタイムパトローラーの主導で行われたこと)だとか、もはやSFとして考えない以前のテキトーさになっちゃって、さすがにここまでされるとついていけないんでもうリタイアかなー。正直廻と翔の恋の行方とかどうでもいいしな。