『パリピ孔明』第9話

やっぱり前園ケイジの「狙い」はオーナーで、その「理由」も方向性として予想通りではあったけど、思った以上に“なんだ、その程度のことか・・・”で、でもこの程度のことすらオーナーに言われるまで誰も言ってくれなかった(ゆえにオーナーにこれほどの恨みを抱いている)前園ケイジはわたしが思ってる以上に孤独ということなのだろう。いや適当に言っただけだけどw。

ていうかさ、英子が“イーストサウス”がめっちゃ好きでした!ってのはわかる気がするのよ、見た目的に。
イーストサウスがどんな音楽をやってるバンド?ユニット?なのかわからないけど、「今の前園ケイジのビジュアル」でこの二人の曲をパフォーマンスするイメージがぜんぜんわかないというか、違和感すら覚えるんだけど、最終回で前園ケイジのステージも見せてくれるんだよな?楽しみ!。

ところでイーストサウスってもう知る人ぞ知る過去アーティストというイメージで見てたんだけど、タワレコでそれなりのスペース使ってディスプレイ展開されてるってことは全然現役アーティストじゃん。そんな人たちが「ゴーストライター」やってることに誰も気づかないものなんだろうか。どれだけアレンジで誤魔化したってメロディーラインとか言葉の選び方に作り手の癖って出るもんだと思うんだけど。