『パリピ孔明』第5話

そもそもというか今更なんだけど、EIKOの歌に魅力を感じないのはどうしたものだろうか。
自らAZALEAのメンバーであるとカミングアウトしたこととあわせてななみんのほうがアーティストとしての才能も魅力もあるように思えてしまうんだけど。
AZALEAがPerfumeとかBABYMETALのイメージだもんで、なんでそんなグループと素人に毛が生えたレベルのEIKOが「勝負」してんだ?という違和感がすごい。

でもそれが

そんなEIKOが10万イイネをどうやって獲得するのか?→AZALEAの企画に便乗してイイネをパクる

という卑怯すぎる作戦に繋がるわけだからこれでいいっちゃいいんだろうな。
まあどう多く見積もっても100人いるかいないか程度しか集まってないのに10万イイネ?とは思うけどw。

これで和田聰宏演じるプロデューサーの唐澤が業界クズであればAZALEAの才能も“その程度”という印象になるかもしれないところを「アーティスト」としてリスペクトを忘れてはならないと一喝したことでAZALEAというグループの強敵感というかホンモノ感が増したわけで、そこでKABE太人を陣営に引き入れた孔明の策がようやく発動するってことか。次回のガチンコ対決が楽しみ!。

そうそう、唐澤に会うべく敵陣に乗り込む孔明が着用してたスーツがオーナーの私物だってんで納得したけど(そのスーツどうしたんだ孔明!?とツッコんだんで)、だから裾が短いんだねwとこれまた納得しつつもオーナーがこんなシックな(でも袖からレースが見えてるw)スーツを持っているとはちょっと意外。