『パリピ孔明』第2話

初回はEIKOの歌(曲)がイベントの雰囲気に合ってなさすぎたことが引っかかったんだけど(あれは所謂「チル系」というやつなのか?)、今回はフェスっぽい曲だったからその点は大丈夫だった。
でもJET JACKETの「MID DAY」でしたっけ? MV含め曲自体は確かに“売れ線”っぽかったもののこの程度の音域の曲で喉を傷めてるようじゃプロとしてやっていけないだろ・・・とは思った。
そしたらメンバー全員梶ボイスになってて意味わかんなかったw。ボーカルの声質込みでバズったんだろうに全然変わっちゃってんじゃんw。

孔明の策も1話に続きトンチキはトンチキなんだけど(実際に諸葛孔明が用いた策をトンチキと言うと怒られるかもしれませんが、その策を現代のライブ会場用に改変して発動したらそれはもうトンチキでしょうw)(で、機材の故障ってのはJET JAKETのMC中に爆音を出すための嘘ってことでいいんだよな?。嘘ついたからJET JAKETは文句を言うためにわざわざEIKOがいるライブハウスまでやってきたわけで、だから全員梶ボイスという「オチ」に繋がるんだけど、でもあそこで嘘をつく必要はなかったような)(てかビルの隙間に埋まってた孔明ってのはボーカルを尾行してあそこに隠れたら頭のアレが脱げちゃって、脱げた姿をひとめに晒すわけにはいかないから出るに出られず誰かアレを取ってくれ!のドタバタってことでいいんだよな?あれ?孔明さんドジっこ?w)「MID DAYやってー。MID DAYしか知らないからやらないならあっち行こう」というあたおか描写こそが孔明の「仕込み」だったのは読めなかった。“なんだこのあたおか描写?”と思わされたことこそがまんまと引っかかってたってことかー。


そして2話最大の見どころは玩具の馬に跨ってひたすら揺れてるオーナーでした。
三国志についてはほぼほぼノー知識なんでオーナーと孔明の会話はほぼほぼ理解できないわけですが、未來ちゃんが楽しそうなのでわたしも楽しいですw。