『きのう何食べた?season2』

Season2の「初回」からいきなり食費問題に加えてケンジのコレステロール値問題とか夢ねーな(笑)と思ってしまったわけですが、値上げに次ぐ値上げのこのご時世では避けて通れない話・・・ですよね。
わたしの住環境は毎日どこかのスーパーが特売曜日というスーパー大国なのでシロさんの苦労は想像することしかできませんが、それはさておきシロさん&ケンジ家の「締め日」が気になるところ。
わずかな食費残高で残りの数日をやりくりしなければならないなかでいつものスーパーが閉店してしまい別のスーパーに行ったら“例の店員さん”が働いてたわけですが、ということは今回の話は月を跨いでるってことになるよね。いつものスーパーが「月末で閉店した」ってことだから。
月末締めならばいつものスーパーが閉店し新しいスーパーに「これからよろしく」するとともに予算もまた刷新されてるはずだけど、そうではないってことは月末締めではないのでしょうが、残り数日ってことは月を跨いでもせいぜい1.2日ってことだよな?。月初めの1桁日が家計簿締め日って結構変わってると思うんだけどどんな理由でそんなことになってんだろ?。ケンジと一緒に住み始めた日が月初めだったからとか?。

そしてスーパーが閉店するなら「閉店セール」しそうなものだけど、常連だというのにギリギリのギリギリまで閉店することを知らなかった、知らされてなかったシロさんって・・・。
ていうか例のスーパーのおねえさんはなんでシロさんにだけあんなそっけない言動してるんだ?。そういう設定なんでしたっけ?。
終わってみれば元のスーパーのカレイは「特売」品質なので半額シールを張らないことで言葉にせずシロさんの購入を止めて、新たなスーパーでしっかり見極めてちゃんとカレイを籠に入れてるシロさんに「このスーパーは魚がいい」と教えてくれるという高度な駆け引きを仕掛けてたんだと解ったけど、高度すぎてわかんねえよw。


などとどうでもいいことにイチャモンつけてしまうぐらい、ケンジのことがだいすきなシロさんが可愛い幸せそうすぎて今のわたしの精神状態には少々酷です・・。
取引先でキャバクラ豪遊の罪を着せられたというのに「ちゃんと訂正しておいてくださいね」で済ませてしまえるシロさんの穏やかメンタルが眩しすぎる・・・。