『パリピ孔明』第4話

ド派手なデコバイクに乗る孔明をめちゃめちゃ楽しみにしてたんだけど、ただ乗って出てきただけでリースの期限だからと即ぬるっと撤収してて、こういう無駄っぷり好きだわーw。

KABE太人をBBラウンジに引き入れラッパーとして再起させるための「策」、その後の孔明による種明かしは大体予想通りだったけど、コインランドリーで偶然の出会いを装うために洗濯機を壊すのはいいとして、そういうことなら孔明自身はいつもの孔明ルックでそれらしきものを洗濯機に入れるんでもいいだろうに、実際そのあとマゴマゴしつつwその場で着替え身なりを整えたうえで名乗ったわけで、でもジャージ姿で洗濯してたということは、洗濯したかった、ということだろうw。

実写でラップバトルは一歩間違えば極寒になるのでは?と不安のほうが大きかったけど、宮世くんのラップは歌ってる内容とあいまってふっつーに良かったし、森山未來は司会も上手いな!ってんで面白かった!。兵!法!ww。
KABEのライバルラッパーの赤兎馬さん?が漢詩が「解る」のもイイよね。ラッパーに大事なのはもちろん言語センスなのでしょうが、そこに知識が加わるからこそ人気が出るんだろうし、赤兎馬さんがカッコよければカッコいいほどその赤兎馬さんが認めるKABEの価値も上がるわけで。
そんでもってのクラフトビール頼みすぎて怒られるというオチも良かったw。

そしてそしてEIKOの歌に合わせてギターを弾く長岡さんってか浮雲さん!!。
拙い台詞回しやプリンにメンマおっ立ててるのはなんとも居心地悪い時間でしたが、ギターを手にするやいなや「敏腕プロデューサーオーラ」が見えてゾクっとしたわ。
AZELEA編?の種明かしも楽しみー!。