『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第46話「気高き騎士竜たち」

エラスが地球を守らせるためにリュウソウ族を作ったらリュウソウ族同士で争いを始めた
それを止めようと(その代わりに)ドルイドンを作ったけど隕石にビビって宇宙へ逃げて、そんで戻ってきたら地球を征服するとか言い出した
復活したエラス「両方滅ぼしてゼロから作り直すわ」

って、リュウソウ族とドルイドンの争いに人類マジでなんも関係ねーじゃねーか。
それなのに無理やりマイナソー生まされてたの?それなのに何度も街を破壊されて(それをなかったことにされて)たの?。
挙句作り直すから一旦全部ぶっ壊すわと言うけれど、そもそもエラス様とやらは「何」から「地球を守らせる」ために「リュウソウ族を作った」んだってな話。
普通に考えて自然発生マイナソーから守るためだろうけど、そのために作ったリュウソウ族が争うからドルイドン作ったのにそのドルイドンが(クレオン使って)マイナソーを作りまくってたわけで、ちょっと何言ってるのかわかんないですとしか。
人類もロクなもんじゃない(からまとめて処分 な!)と言われたら強く反論することはわたしにはできないけど、でもエラス様も創造主としてのセンスがあるとは思えないから作り直してもロクなことにならない気がするよ。