『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第36話「超速のボディガード」

もともとスピードといえばトワだったけど、前回の特訓でアスナもスピードを会得したわけで、スピードを武器とするマイナソーに対しアスナが特訓の成果を発揮するのかと思いきや「トワがいなきゃ勝てない」で、そこはまあ特訓したとはいえ本来の能力としてトワのスピードは抜群で(そういう設定ですよね?)、パワー属性のアスナがいくらスピードを身につけたとしてもトワのそれには敵わないんだろうねってことで納得したんだけど、結果としてトワがいなくても勝ててたとか笑うしかないわもう。

ていうか、キングキシリュウオーって三人でも乗れるんですね。

ていうか、ドルイドン倒したらどうする?ってな話で「もうすぐ終わり感」を出そうとしたっぽいけど、そもそもリュウソウジャーって「マイナソーから地球を守る」ために存在してるんじゃなかったでしたっけ?。もともとマイナソーは自然発生するもので、ドルイドン(というかクレオン)が人間からマイナソーを生みだせるようになったことと自然発生マイナソーは別問題じゃないんですか?。だからこそリュウソウ族の間で「リュウソウジャー」が選ばれ続けてる(受け継がれている)わけで、コウたちが「リュウソウジャー」としての使命を終えるのは次代のリュウソウジャーを任命することで、であってドルイドンを倒したら平和が来るってな話ではないと思うのだけど、まあ・・・初回のマスターたちの様子やコウ達がマイナソーのこともドルイドンのこともよく知らなかったことを考えればそうそうマイナソーなんてものは発生しないのでしょうから、現れたときに旅先から駆け付ければいいよね。(どうでも)いいと思うよ。