劇団演技者。『ロンリー・マイルーム』第3話 原作・脚本 森角威之(劇団 天然工房)

木下手癖悪すぎ。しかもメール盗み見とか最低です。そら嫌われる(?)わ。
そして母ちゃん、暴走しすぎ。母ちゃんの行動が、天然なのか、それとも夏来の気持ちを惹きたいがための捩れた愛情表現なのかよく分からない。どっちも・・・かな。水野さんから借りた一万円を柱に貼り付け「春になったら返してもらいなさい」と言ったのは、返してもらうまで(春まで)夏来と仲良くしてあげてくれってことなのかなぁと思ったんだけど、違うのか?
水野さんのビブに対する気持ちもはっきりしないな。会って3日だから、普通ならどーもこーもないんだろうけど、麻美とビブが仲よさそうに会話してるのを見て、ちょっと嫉妬らしき感情を見せてたし、母ちゃんと意気投合してるのも、計算かもしれないぞ。

暴走しまくりの母ちゃんに向かって、とうとう積年の思いをぶちまけたビブ。横山さん熱演。なぜかちょっと笑える。夏来が母ちゃんの手紙を読んでその想いを知り、仲直りでめでたしめでたしってオチなんですかね?それじゃ余りにも普通すぎるので、1捻りあると思うけど・・・。好きな女の子の前ではカッコつけて「母ちゃん」ではなく「おふくろ」と呼ぶビブは、次回(最終話)ポロポロ涙流してました。ハウーーーーン★ビブ可愛いすぎ。