『ボクの殺意が恋をした』第3話

デスプリンスの仕掛けが斜め上すぎて最高すぎる(笑)。あそこで灯篭というアイテムを使うところがまさにデスプリンス。

主人公が不審に思う→デスプリンスの印が「どんっ!」

この流れ何度見ても笑えるもん。
仕掛けが大がかりであればあるほどその背後でデスプリンスがいっしょうけんめい仕込みをしたんだなと思ってときめくんだけど、睡眠薬入りの空気?を入れたボンベが仕込まれてたあの小屋を(小屋はコチラの立て看板込みで)用意したのもデスプリだとして(それぐらい朝飯前でやるだろう)、まさかあの突然の雨さえもデスプリの仕事・・・なのか・・・?!。

でも今回一番笑ったのは田中みな実の千景さんが「火照っちゃう~」とか言ってるのに対し「勝手に火照ってろ!」と心の中で吐き捨てる主人公でした。ツッコミとしてひどすぎるw。

自らの仕事を「邪魔」したのが主人公であるとデスプリンスが視認し、ここまで主人公への説明と主人公からの報告を受けるだけの存在でしかなかった水野美紀がついに本格的に動き出すっぽいので次回もまた楽しみなんだけど、ここまでデスプリンスの仕掛けに対し柊がギリギリ回避し続けられているのは丈さんの教えのなかにその説明があったからで、それはそれだけ柊が丈さんから膨大な知識を叩きこまれてきた証なのだと解釈してたんだけど、さすがにここまで何度も、というか全部「丈さんの教え」通りとなるとこれはもうデスプリンスもまた丈さんに教えを受けたからだ、ということなのではないだろうか。
であれば水野美紀がそれを知らないってことはないのではないか?と思うわけで、でもデスプリンスと呼ばれる男の顔は見知ってるわけで、となればかつて男虎丈一郎から教えを受けた男が顔を変えてデスプリンスとなったってな事情だったりしないかな。なぜ顔を変えたかといえばそれは丈さんであり組織を裏切ったからで、そうと分かれば水野美紀が放っておくはずがないわけで、いずれデスプリンスVS水野美紀なんてものが拝めるかもしれないじゃないか!。