『BG~身辺警護人~』第2話

元指導者の先生は壮行会会場で元恋人である姉にバッサリ斬られ怒りに駆られて妹を襲ったってなことだったんだよね?。ボディーガードを依頼した理由は姉が説明した通り妹の危険行動を阻止してほしいというもので、精神的な嫌がらせはあるけど他者から直接危害を加えられる恐れがあったわけじゃないんだよね?。
つまり先生の行動は姉に拒絶されたことによる突発的なものだと判断していいと思うんだけど、姉とのやりとりが何時のことだったのかはっきりとはわからないけどフードが運び込まれてたってことは壮行会が始まるのが18時って言ってた気がするからどう長く見積もっても15時とかだよな(いやほんとは17時ぐらいと判断したいところだけど)。そんで島崎が階段落ちしたあのシーンで16時台の時刻が表示されてた気もするんだけど、わたしの気のせいじゃなければ姉の拒絶→妹の襲撃の間って1時間あるかどうかってところだと思うの。そんな短時間で服を着替えて現場に向かったのみならず、スリングショットまで用意してるとかどんだけー(笑)。
スリングショットはあのこ汚いトオルの子飼いが渡した可能性がなくはないけど、先生が「よし、妹襲おう!」と決意したことまでトオルの仕掛けだとはさすがに思えないから、何もなければなにかしらコトを起こそうとしてた(そのために島崎の行動を見てる)にせよこの件に関してはトオルの犬は一部始終をニヤニヤ見てただけだと思うんだよな。
スリングショットを元々持ってた(からそれで襲おうと思った)んだとしたら真っ当な人間とは言えないし、ガチで当てにきてたし(植木鉢とかギリなところに当たってたのは当てにいって外したと判断するけど、当てるつもりはないからわざと外してたんだとしたら相当な常習野郎だよな)、姉ちゃんはこんなヤツと結婚しなくてよかったよね。どうでもいい感想ですけどw。

で、この案件を島崎のところへ持ってきた沢口が社長について調べたら婚約者が死んでいることを知ってしまって「ヤベエ」とか言ってたけど、記事の内容以前に職場のパソコンで社長のことを調べてる時点で「ヤベエ」と思うんだけどw。

で、にこやかでソフトな物腰ながらもなんか企んでることがダダ漏れトオルって前にも見たことあるような・・・・・・としばし考えて思い出した!南朋さんが解剖医で最後は自分を解剖させるドラマだ!。ってあれも確かテレ朝でこの枠だったよな?。テレ朝は仲村トオルにこういうイメージを植え付けたいんですか?。
だとしたら、トオル社長が婚約者の死に関与してて次に狙うのは菅沼か!?・・・ってんで引っ張っておいて、トオル社長の真の目的は婚約者の無念を晴らすことであった!犯人をおびきだすために俺が囮になるから島崎お前が俺を守ってくれ的な話になると予想。めっちゃ悪人でもいいんだけど、トオルはド悪人にはなれないからさ。