『プロミス・シンデレラ』第6話

すっかり可愛くなってしまった壱成に対し(ツルんでた高校の奴らともちゃんと「友達」になったことはいいけど、同級生をカツアゲしてたことは許されんぞ)、弟がバイトすることを従業員に伝える副社長の顔がこえーよ。
こういう言い方はなんですが“たかが女”のことでこんな顔になったり花瓶ひっくり返したりするとか、これ弟よりも兄貴のほうが闇抱えてんだろ。

前回の感想で早梅は成吾とくっつくのがいいと思うよと書きましたが撤回します。こういう男はヤバイ。

でもそのヤバさが菊乃のような人間を惹きつけているのではないかと思うわけで、成吾と菊乃がさらにドロドロするのは歓迎です。

元旦那が勤め先にまで押しかけてきたのは裏で菊乃が糸を引いていたからってなことでしたが「もっといい当て馬」が見つかったから元旦那はお払い箱ということは(スタンガンで動きを封じる菊乃さんも相当ヤベエなw)、その当て馬とは壱成のことであり、誰に対する当て馬かといえばそれはもちろん成吾ということになるのでしょうが、これで菊乃が純粋に「成吾の初恋を成就させてあげようとしているキューピット」だったらどうしよw。