『仮面ライダーゼロワン』「超(スーパー)お仕事大戦 バトル2」

自分の過去が偽り(の記憶)であったことを知った不破さんが、ヒューマギアに対する怒りと憎しみの代わりに「夢」というものを生きる糧というか戦うための原動力というか、そんな感じにしてやんぜ!とか言ってるところで中断したような気がするけど、えーっと、結局不破さん(と刃)の夢は「仮面ライダー」であり「ZAIAをぶっ潰す」ってことなの?。仮面ライダーが夢ってちょっと意味がわかりません。
と思ったら、ん?夢オチ?。
ああ、なるほど。お仕事大戦の最中、刃の物言いがやたら嫌味で辛辣で喧嘩腰だったのは「不破さんが見てる夢」だったからなのか。

この不破さんが見てた夢という態で作られた総集編が本編に対してどういう位置付けになるのかわかりませんが、ていうか不破さんが「目覚めた」のがいつぶりなのかがハッキリとはしてないように思うのだけど、過去が偽りであったことは事実だとして『普通でつまらない人生』だったと亡と刃に言われてしまう前、という可能性もなくはない・・・?ような?
とか我ながら諦めが悪いことを考えそうになったけど、そもそもこの夢は「普通でつまらない人生といわれて落ち込んだ」ところから始まってるんですよね・・・。