『仮面ライダーゼロワン』第34話「コレが滅の生きる道」

工場農家の息子がZAIAスペック装着して「ヒューマギアになったみたいだ」とか言ってたけど、品質とか収穫時期とかを視覚化?して管理できるという面ではいいかもだけど今が収穫のタイミングだとしても人間である以上労働時間には限界があるわけで、お仕事5番勝負のときから言ってるけどヒューマギアとZAIAスペックってのは役割として全く違うものであることにどうして劇中の誰も思い至らないのだろうか。
今回の農業用ヒューマギアなんて、品質管理も収穫時期の判断も、さらに言えば収穫も「人型」である必要って全くないよね?としか思えんし。
そんでこれまでさんざんヒューマギアは暴走する危険だってな話をやり続けてきたのに、ZAIAスペックもハッキングで暴走しますってもうどうすんのこれ。

ていうか、新章とやらになってから「なりたい自分になるヒューマギア」の話をしてるように思うのだけど、滅に対しては「お前は父親として作られたんだろ!思い出せ!」と訴える或人ってなんなんだろうなぁ・・・。だってこれ「おまえは父親なんだから父親らしくあれよ」ってことだよね?滅の意思無視じゃん?。

つーか迅が復活して滅が解放されて亡が不破さんから切り離されて、「絶対に渡さない!」って言った次の瞬間雷も奪われましたよね?。あんまり覚えてないんだけど(感想書こうと思って今回の話を思い出そうとしたところ、オロナミンCのCMの記憶しかなかった・・・)(ああでも刃さんの私服が肩だしトップスだったのが意外だなと思ったことは覚えてる。それなのに足元はいつもの野暮ったい感じだったことも)(てか刃さんは無職になったことだし街歩きとかしてるところを拉致られたとかではなく自ら滅と迅のところへ出向いたわけですよね?。これまで敵対関係だったこともそうだけどヒューマギアとはいえ男二人のところへ行くのにこの格好って、これをどう解釈すればいいのだろうか)、またもや対滅亡迅雷になるんだとしたらいくら相手が今度はZAIAだとはいえさすがに構成が酷過ぎない?。