アークとゼアの関係性、ゼツメライズキーとプログライズキーの関係性、デイブレイクの真実、滅の正体が判明し、滅が脱走し迅が復活したことで新たな局面を迎えるのかと思いきや、次回もお仕事対決ですって。
もう一回言うけど滅が逃げて迅が復活したというのにお仕事対決を続けようとする理由がわからん。ZAIA的にはお仕事対決で「勝利」することで約束通り飛電を買収しますと、そんで滅や迅（滅亡迅雷）諸共ヒューマギアを全て廃棄しますってのが表向きの「目的」であるわけだからお仕事対決続行を望むのはわかるけど、飛電的には今そんなことしてる場合じゃなくない？。
復活したというか、新型になって再登場した迅（すっかり大人になっちゃって・・・）は人類滅亡ではなくヒューマギアの解放とそれによる人類との共存？と路線変更したようなので「お仕事させられてるヒューマギア」を解放しようと横やり入れてくるんだろうけど、そんでまた新たなルートで暴走させられるにせよそうでないにせよ、少なくとも飛電側はこっちの対応を優先しなくちゃダメだよねえ？。
ていうか、今回さらりとヒューマギア開発の「責任者」がヒューマギアであることが明らかになったけど、これどうなん？。博士ヒューマギアを造ったのは人間でしょうが、今現在ヒューマギア開発・製作の意志決定権を持ってるのは最終的には社長である或人だとしても現場ではヒューマギアだってことになるんだよね？。それもう、印象としてはヒューマギアは人間云々関係なく独立した存在のように思うんだけど。
「迅にハッキングされていた」という状況にするためにヒューマギアである必要があったのでしょうが、制作現場で実務を行うのはヒューマギアでもいいけど責任者のポジションだけは人間じゃなきゃダメだと思うんだけどなー。
ところで博士の「ワシ」呼びにイズが反応してたけど、あれ博士は本来なら「ワタシ」とか「ぼく」という一人称なのに「ワシ」とか言ってるからデータと違う？と引っかかりを覚えたってな描写だと思ったんだけど、博士が操られてましたってことは迅が自らバラしてくれたし、結局イズの反応はなんだったんだろう。
