『4分間のマリーゴールド』第2話

子供たちの画のモデルとしてお座り状態をキープしてるのはいいんだけど(さすがプロの柴犬さんである)、菜々緒に呼ばれて子供たちがその場から離れても子供たちに目を向けることなくお座りのまんまだったり、ご飯のお皿を置いただけで食べていいよと言わずに福士くんが自分の話をしだすもんだから食べるに食べられずおあずけ状態だったり、シロが可哀想・・・。菜々緒も福士くんもシロにも一言声掛けてあげてよ・・・。

姉を盗み見するためにシロにご飯をあげるわ、シロのご飯より自分の話を優先するわ(シロはご飯食べたいのにガン無視で話す)、それなのに「お前ほんとシロのこと好きなー」とか言われててイラっとするんだけど、シロさんの運命は見えなくてホッとしたわ・・・。あれでシロさんの最期が見えちゃったらわたしの神経がもたない。

散歩シーンで尻尾が下がっちゃってるのはシロさんを演じる柴犬さんの年齢によるもの(シロさんの設定的に老犬の域に達してるだろうから、それに合う柴犬さんをキャスティングしたのだと)であって心理的なものではないと思いたい・・・。