『ファーストペンギン』第3話

ペンギンの真似が「下手だね」と言われてしまう永沢くん可愛いなあ!
片岡さんが股の間にすっくんを挟んでる現場を目撃してしまったのはそのあと永沢くんもペンギンごっこをせがまれてやろうとするんだけど、脚が長いからすっくんを上手いこと挟めない(=片岡さん、脚の長さはアレですもんねw)をやるためだと思い込んでいたのでややガッカリではありますが、1話に1カワイイ永沢くんがあればわたしは大丈夫です!。

この漁港がどこにあるのかよくわかってないんだけど(1日で交通費5万とか言ってなかった?)、毎日新幹線に乗って東京に行って良さそげな店に入って爆食営業って、体力以前に資金どうなってんの?と思ったらさんし船団の金を使ってて、それはまあ経費だとしても会社としてはそれなりの金額だろうに無断で(相談せずに)やってたってのはちょっとなあ・・・と、しかも営業のためとはいえ食べては吐くを繰り返してましたって、それは食材を扱う者の姿勢としてどうなの?と、それを「頑張り」という美談にしちゃうのは違うと思うんだよな。
そんで子供の誕生日にぶっ倒れて病院に運び込まれて連絡ナシで翌日戻ってきましたって、さすがに引くわ。
・・・と言いたくなるけど、でも実話なんですよね。

というモヤモヤは、和佳を追いかけてくるオッサンたちと、オッサンたちのために「ママのバカ―!」と叫ぶすっくんの可愛さでまあいいかとなりました。

主人公への嫌がらせ描写と、そのせいでさんしのおっさんたちが主人公への態度をコロコロ変える の繰り返しも今回で終わり、(嫌がらせはこれからも続くとしても)主人公が社長となってこれからはおさかなボックスをどう売っていくのか、というビジネスの話になるのだろうか。
今回のことで「先生」は片岡さんが思い出してた「ケーキを我慢する息子」である可能性がかなり高くなったと思うんで、和佳が先生の「正体」を知ることで一波乱はあるでしょうが、今のところ鈴木伸之である必要性が見えない永沢くんのメイン回はありますかっ?ありますよね?????。