『君の花になる』第2話

8LOOMの人気がないことはそもそもの大前提なんだけど(ブルーミーって言ってましたっけ?それが一人(しかいないという認識)って、そこいらの最底辺アイドルだって十数人ぐらいのファンはいるだろうに、「人気がない」描写にしても白けるよなー。どこにでも湧いてくるオタクの本能舐めんなよと。てか前回他グループのファンの前とはいえ渾身のパフォーマンスをやったというのに誰一人として流れてくれなかったということならばもうキッパリ辞めたほうがいいだろ)、一カ月仕事皆無とかマネージャーはなにやってんだって話。
てか契約解除となるはずのところを社長に直談判して半年間の猶予(チャレンジ期間)を貰ったという状態なのに、新しいアー写撮ってどうすんだっての。このマネージャーまじ無能すぎんか?。
と思ってたらクビになってて笑ったわw。

8LOOMはオーディションで作ったグループで、最初から「弾の曲」ありき(それどころか振付も弾がやってる)ってなことのようで、初回でも書いたけどそこまで「個人」に頼るアイドルグループという設定に違和感しかないんだけど、それはさておき『配信チャートで1位』ってことは曲がいいことはもちろんだけどMVとして目を引く、話題になるようなものを作ればファン皆無でも瞬間風速的に人気となる可能性としてはゼロではないわけで、それこそ着ぐるみで超絶ダンスを踊ってみるとかどうだろう。

というのも今回弾が背負った荷物をメンバーそれぞれがひとつずつ担当するよってなことで全員にスポットがあたったけど、高橋くんと宮世くんと綱くん以外は3.4列目あたりで踊ってそうなルックスだもんでアイドルグループとしてはさすがに厳しいだろうと改めて思わされちゃったんだよな。
だったらいっそルックスは着ぐるみを着ることで文字通り捨ててダンフパフォで勝負するとかしたほうが可能性は高いのではないかと。


ってわたしはなにを真面目に考えてるんだ(笑)。