『プリズム』第5話

パートナー関係であっても「家族・親族」として扱ってもらえないってのは同性のカップルあるあるだと思うけど、異性間であっても内縁関係だったら同じことだよね?。
まあ耕太郎が信爾と「結婚」していないのは同性同士だからだろうし、同意書にサインすることも医師の話をすることも「家族」でないから=「同性カップル」だからということにはなるのでしょうが、同性愛者の扱いとか描き方(アプローチの仕方)がなんというか・・・一昔前の感じだなあと、5話まで見てきて初めてそう思った。

陸の妹が陸と白石なる男との間にあったことを知ったけど、このシーンを見てる間は妹が陸の(家族のなかでの)理解者になってくれるのではないかと思ったけど、一昔前の感覚だとすると妹の陸を見る目が変わりそうな気がしてきたし。そんなことにはならないでほしいけど、SNSで「キモイ」とか言ってるのを陸が見ちゃうとか。

悠さんは真正のゲイだけど、妹に語ったように『悠さん』を好きになっただけの陸はまだ自分の性的嗜好が「わからない」んだろう。
そして大事な人の命に係わることに対してなにも出来ない、その「権利」がない信爾の“現実”を目の当たりにしたことを、陸はどう受け止めるのだろうか。


ところで案の定くっついた綾花と剛だけど、この二人の枝ってなんの意味があるんだ?。
かつては同じ夢を追う仲間であり今は話を聞いてくれる親友である綾花と、安定と(それによる母親の)安心を得られる「結婚」という選択肢を皐月に与えるための存在としての剛ってのはわかるし、この先皐月が知ることになる陸と白石さんの「ほんとうの関係」に対してその二人が「普通」のカップルになることも解るんだけど、仕事が上手くいかずイップス状態になってるらしき綾花とか、別れる別れないとか、はっきりいってどうでもよくない?としか思えんのだが。